アスリート紹介 「中央大学 自転車競技部」
今年の文部科学大臣杯 第77回全日本大学対抗選手権自転車競技大会(インカレ)で総合2位を飾った、中央大学自転車競技部。
今から4年前、今の4年生が大学に入学する少し前に、PROFITのサポートを開始しました。
5年前に初めて自転車の大会にPROFITブースを出店した際、サイクリストからのPROFITの食いつきが良かったことを覚えています。
そこでの出会いから、サイクルショップでPROFITを販売してもらい、ご縁あって中央大学自転車競技部をサポートさせていただくことになりました。
取り組み1年目の春に入学した学生たちが今や4年生で、体もひとまわり以上大きくなったように見えます。
引退を迎えた5名の4年生に、4年間PROFITと共に過ごした部活動生活を振り返ってもらいました!
◆中村 龍吉選手 (2021年 インカレ マディソン優勝★)
やり切ったと思うこと、誇りは?
→4年間全力でペダルを漕ぎ続けられたこと!
悔しかった思い出は?
→4年目のインカレでマディソン3連覇が成し遂げられなかった。
これからの目標は?
→競輪選手としてタイトル獲得!
選手以外では、無趣味な人が趣味を探せる場所のようなお店を経営すること!
◆馬越 裕之選手
やり切ったと思うこと、誇りは?
→4年間ずっと団体追抜きのメンバーに入れたこと!
悔しかった思い出は?
→インカレでオムニアム、団体追抜きで優勝できなかった。
これからの目標は?
→競輪選手としてG1で勝ちたい!
◆福田 健太選手 (2022年 インカレ チームスプリント優勝★)
やり切ったと思うこと、誇りは?
→大学進学で競技面の成長だけではなく、多くの人との関わりが増え様々なことを学べた4年間になった。目標にしていた全日本学生選手権での個人種目優勝を果たすことできた!
悔しかった思い出は?
→最後のインカレのスプリントで2位で終わってしまったことが心残り。
これからの目標、目指す姿は?
→7年間で培った競技力を競輪の道でも活かしたい、力強い走りをする選手になりたい。
感謝と向上心を常に忘れない人間になりたい。
◆宇野 旭選手
やり切ったと思うこと、誇りは?
→中央大学自転車競技部で競技できたこと。様々な角度からチームを支えてきたこと。
悔しかった思い出は?
→昨シーズンからの怪我に悩まされ、復帰が叶わなかった。
これからの目指す姿は?
→当たり前のレベルが高い、人の痛みの分かる人間になりたい!
◆武井 稜哉選手
やり切ったと思うこと、誇りは?
→仲間と共に同じ目標に向かって努力できたこと!
悔しかった思い出は?
→怪我の影響で思うようにパフォーマンスを発揮できなかった。
これからの目指す姿は?
→目先の損得に左右されない、先を見据えて行動できる人間になりたい!
4年間、寮での生活で苦楽を共にした仲間たち。
寮生活での思い出は、「映画鑑賞や鍋パーティー」「夜中にみんなで行くにんにくや(ラーメン屋)」等々、練習以外の息抜きでもかけがえのない時間を一緒に過ごしていたことでしょう!「実家のような安心感で楽しい毎日を送ることが出来た」という話も聞けました。
今後はそれぞれの道に進むと思いますが、新たなステージでも活躍を期待しています。
そして、末永くPROFITを愛用してくれると嬉しいですね!